2種類のビタミンを一つのカプセルに
水溶性のビタミンCと、脂溶性のビタミンD。その性質を活かし、リン脂質のカプセル内部の親水基にビタミンCを、二重膜内の疎水基にビタミンDを閉じ込めることで、一度に効率良くビタミンを摂取できます。
美容にも健康にも欠かせないビタミンCと、健康維持の観点から近年注目の高まるビタミンD。
現代人に必須の2種類のビタミンを一度に効率良く補えるサプリメントが、リポ・カプセルシリーズに新登場。
人のからだになじむリン脂質でできたカプセルの内部にビタミンCを、二重膜内にビタミンD3を閉じ込めました。
ビタミンCは 1,000mg、ビタミンD3は2,000IU、たっぷりと配合。
均一で微小なカプセルと、さらさらの液状で、吸収性を高めることを目指しました。
水溶性のビタミンCと、脂溶性のビタミンD。その性質を活かし、リン脂質のカプセル内部の親水基にビタミンCを、二重膜内の疎水基にビタミンDを閉じ込めることで、一度に効率良くビタミンを摂取できます。
ビタミンDは、健康維持のために欠かせない必須栄養素として、近年注目の高まるビタミン。主にD2とD3の2種類あり、D2はキノコなどの植物性食品、D3は魚類などの動物性食品に多く含まれます。また、体内で生合成することもできるのが特徴で、人の皮膚に存在する「7-デヒドロコレステロール」が紫外線を受けるとビタミンD3に変わることから、別名「太陽のビタミン」とも呼ばれています。
現代の日本人の98%がビタミンD不足*という調査結果があります。食生活の変化によってビタミンDが摂取しにくくなっていることに加え、日本人は美白志向が高く、紫外線を避ける傾向があるほか、夜型の生活やリモートワークなどによって日光に当たる機会が少なくなっていることも原因の一つと考えられています。
*2023年6月5日 東京慈恵会医科大学発表資料による
必要量は年齢や性別によって異なりますが、厚生労働省の食事摂取目安量は成人で1日あたり340 IU(8.5μg)、耐容上限量は成人で1日あたり4,000IU(100μg)といわれています。
*参照 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)
*過剰摂取には注意が必要です。ビタミンDは体内に蓄積されるため、過剰摂取すると高カルシウム血症などにつながる恐れがあります。1日の必要量を正しく判断し、適切に摂取してください。
吸収性を追求したリポ・カプセルテクノロジーで、
現代人に不足しがちなビタミンCと合わせて、
ビタミンDも効率良く届けます。
吸収性を追求した
リポ・カプセルテクノロジーで、
現代人に不足しがちなビタミンCと合わせて、
ビタミンDも効率良く届けます。
ビタミンDが多く含まれる食品をあまり摂らない方や、日光を浴びる機会が少ない方、秋から冬の日差しが弱まる季節におすすめ。不足しがちな栄養素をまとめて効率良くケアしたい方にも。
ビタミンCは、スイスに本社を置くDSM社によるスコットランド製の「Q®-C」を、ビタミンD3は、DSM社によるフランス製・羊毛由来の「Q®-D」を使用。いずれも、原材料のトレーサビリティや非遺伝子組み換え等、DSM社の厳しい自主製造安全基準をクリアした、高品質なビタミンです。 www.qualityforlife.com - Q®はDSM社の登録商標です。
甘味料・着色料・香料・防腐剤等、不要な添加物は一切使用していません。そのため、ビタミンCとリポソームを安定させるために使用しているナトリウムに由来する、海水のような味がします。
国内のGMP認定工場にて製造しています。GMP(Good Manufacturing Practice)とは、厚生労働省の支援を受けた第三者機関による認証制度で、適正な製造・品質管理を行っていることを保証します。 ※本製品はGMP認定工場で(認定番号25417)で製造されました。GMP製品マークの個別審査を受けたものではありません。
ビタミンC 1,000mg ビタミンD 2,000IU / 1包
[ 30包入 ] 1箱 8,964円 [ 11包入 ] 1箱 3,445円