挑むカラダをビタミンで応援!「Lypo-C 江の島オリンピックウィーク2025」イベントレポート
潮風が駆け抜ける江の島に、今年も熱いドラマが戻ってきました。
2025年5月22日~25日までの4日間、「Lypo-C 江の島オリンピックウィーク2025」が開催され、国内外のセーラーたちが、湘南の海を舞台に白熱したレースを繰り広げました。太陽のもと、波に挑みながら前へと進む選手たちの姿は、“アクティブに生きる”ことの美しさを教えてくれました。1977年から続く伝統ある大会の模様を、現地の空気とともにお届けします。
国内最大規模の国際レースが、江の島で開幕!
日本におけるセーリングの聖地――江の島。1964年と2020年(2021年開催)、2度にわたり夏季オリンピックの舞台となったこの由緒ある地で、毎年春に開催されているのが「江の島オリンピックウィーク」です。江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市)を拠点に、オリンピック種目である470級、ILCA6、ILCA7、49erFXの4種目にOP(オプティミスト)級、29er級、420級、スナイプ級を加えた全8種目のレースが行われました。
この大会は、オリンピアンを含む国内外のトップ選手が参加し、海外から審判団を招いて行われるハイレベルな国際大会であると同時に、セーリングに出会ったばかりの小・中学生から経験豊富な社会人までが、それぞれのクラスで真剣勝負に挑むという“多様性”も合わせ持つ、唯一無二のイベントでもあります。
今年は、日本、フランス、タイ、台湾、香港から、302艇・計525名が参加しました。選手にとっては、レースシーズンの幕開けを告げる重要な大会でもあり、「今の自分の実力を知ることができる、貴重な機会です」と語る声や、「学生時代から指導者の立場になったいままで、ずっと参加し続けています。国内で数少ない国際大会なので、これからも続いてほしいですね」といった期待の声も寄せられました。また大学生セーラーからは、「関東と関西、両地域の大学が顔を合わせる場として、とても刺激を受けます」といった感想もあり、本大会が世代を超えて多くのセーラーにとって特別な意味を持つものであることがうかがえました。
海と風と、太陽と。心奪われる白熱のレース。
江の島沖から葉山沖にかけて広がる湘南の美しい海域は、6つのエリアに分けられ、大会2日目と3日目にはクラスごとにレースが行われました。
セーリング競技では、複数のヨットが同時にスタートし、海上に設置されたブイを決められた順に回りながらゴールを目指します。スタートの合図とともに、選手たちは一斉に帆を操り、海面すれすれまで身を乗り出し、風向きにあわせて艇を巧みに操縦します。波しぶきと日差しを浴びつつスピードと技術を競い合うその姿は、見る者の心を強く惹きつけます。
太陽のもとで風と一体になりながら海に挑む選手たちの姿は、年齢や経験を超えて、“アクティブに生きる”ことの素晴らしさや、絶えず挑戦することの価値を体現していました。そうした姿からは、心を動かされるだけでなく、屋外で体を動かすことの意義も感じさせられます。実際、適度な日光を浴びることで現代人に不足しがちなビタミンDが体内で生成され、筋肉や骨の健康維持にもつながるのです。
レース後のカラダに、ビタミンCをチャージ!
セーリングのように過酷な環境下で体を動かす競技では、日常よりも多くの日差しをあびたり、運動による負荷を受けたりすることがあります。コンディションが厳しい状態が続く中で、自分自身のリズムを整えるための栄養補給は、アスリートにとって欠かせない習慣のひとつです。
そのサポートのひとつとして、今回の大会期間中、選手がレース前後に立ち寄るラウンジ内に、Lypo-Cを自由にお飲みいただけるコーナーを設置しました。さらに、大会3日目の夜に開催されたアフターパーティでは、Lypo-Cの試飲ブースも設け、選手や大会関係者の皆さんにご体験いただきました。
試飲された方からは、「ビタミンCと聞くと酸っぱいイメージでしたが、少し塩味を感じる味ですね」「妻から話を聞いて、興味がありました。海水を薄めたような味ですね」「レースが終わるたびに飲みたいと思いました」「そのままでは少し飲みづらく感じましたが、サイダーで割るととても飲みやすくなりました」といった、さまざまな感想が寄せられました。
Lypo-Cは、過酷な自然環境に挑む選手たちの肌とカラダを、内側からしっかりとサポートします。ケアとは“守る”だけではなく、“挑戦する心とカラダを育む”ための第一歩なのです。
挑戦し続ける、すべての人へ。
「Lypo-C 江の島オリンピックウィーク2025」のために江の島に集ったセーラーたちは、大会を通して自然と向き合い、自分を信じて挑戦し続けることのすばらしさを教えてくれました。Lypo-Cは、これからも海と風と挑戦を愛するすべての人の味方でありたいと願っています。