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「腸」から始める美と健康─医師が提案する“午後もがんばれる!リカバリー弁当 ”

SUMMARY

  1. ・午後もがんばれる!リカバリー弁当
  2. ・リカバリー弁当レシピをご紹介
  3. ・リカバリーにつながる食材は他にこのような食材も◎

美しさも、健やかさも、すべては“腸”から。

そう語る、大阪・心斎橋の美容皮膚科・美容外科Wクリニックの代表であり、腸活カフェ「W RETREAT CAFE」を運営する医師の足立真由美先生に監修頂いた「忙しく働く方や運動習慣のある方にぴったりな、目的別“腸活弁当”レシピ」

今回は、午後もがんばれる!疲れも吹き飛ばす回復弁当をご紹介します。

午後もがんばれる!リカバリー弁当


新生活が始まり、ちょっと疲れがたまってきたな、と思ったときに選んでほしいお弁当です。エネルギーの源となる炭水化物、疲労回復を助けるビタミンB1、そして抗酸化作用のあるビタミンCをバランスよく摂ることを意識しましょう。また、ビタミンCはストレスや酸化ダメージの緩和にも効果的な点も見逃せません。


リカバリー弁当レシピをご紹介


献立:
十五穀米としらすのご飯
鮭の塩麹焼き
ほうれん草のおひたし
さつまいもとクルミの甘煮


十五穀米としらすのご飯

【材料】(約2人前)
白米〈A〉      2合
十五穀米〈A〉    25g
大葉        2枚
しらす       25g
ごま        適量
ごま油       適量

【作り方】
①炊飯器にAと2合分の目盛り通りの水を入れ、炊いておく。
②大葉は細い千切りにする。
③炊きあがった十五穀米(200g)に、千切りにした大葉(一部は飾り用に取りおく)、しらす、ごま、ごま油を加えてよく混ぜ合わせる。
④混ぜ合わせたごはんを弁当箱に盛り付け、取っておいた大葉を上に飾る。
 


■鮭の塩麹焼き

【材料】(約1人前)
生鮭切り身 100g
塩麹    15g

【作り方】
①生鮭に塩麹をまぶし、バットなどに入れて、常温で30分程度寝かせておく。
②寝かせておいた鮭を160℃に熱したオーブンで10分程度焼く。


ほうれん草のおひたし

【材料】(約3人前)
ほうれん草    1/4束
醤油〈A〉    1g
みりん〈A〉   1g
白だし〈A〉   2g
削り節       適量

【作り方】
①大きな鍋に湯を沸かし(分量外)、ほうれん草をゆでる。水気を切ったら、3〜4㎝の長さに切る。
②Aの材料をすべて小鍋に入れて沸かす。
③ボウルにほうれん草とあら熱を取ったAを入れ、よく和える。
④弁当箱に盛り付け、上に削り節をのせる。
 


■さつまいもとクルミの甘煮

【材料】(約6人前)
さつまいも   1本
クルミ     40g
水〈A〉     200g
砂糖〈A〉        大さじ1/2
みりん〈A〉   大さじ1/2
醤油〈A〉    小さじ1/2
塩〈A〉     少々

【作り方】
①クルミは140℃に熱したオーブンで15分程度素焼きした後、食べやすい大きさに砕く。
② さつまいもは皮付きのまま3㎜幅の半月状に切る。
③ Aの材料をすべて中くらいの鍋に入れて沸かす。
④  Aにさつまいもを入れて、すっと箸が通るくらいまでやわらかく煮る。
⑤  さつまいもが冷めたら、クルミを加える。

しさも健やかさもすべては“腸”から




いかがでしたか?

こちらのレシピやおすすめ食材をご参考に、あなたの快適な毎日を実現できましたら幸いです。
いそがしくなりそうな日の朝や、特にがんばった日の夜はLypo-Cをプラスしてみてください。
皆さんの毎日に少しずつの変化と、たくさんの元気が届きますように。


美しさも健やかさもすべては“腸”から




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