
筋肉疲労のリカバリーメソッドをご紹介! 「スポーツの秋」満喫されていますか?
SUMMARY
- ・運動後は下半身のストレッチでリカバリー
- ・お風呂でのリカバリーケア
- ・大人になって新しいことを始めるポイントは「まず動く」こと!
- ・教えていただいたのは西村美穂トレーナー
- ・まとめ
明日から10月。
「スポーツの秋」もいよいよ本番を迎えます。10月はスポーツを楽しむのに適した気候であることや、1964年に東京オリンピックが開催されたことから、例年はスポーツの日(体育の日)もあり、この時期に運動を始めた経験のある方も多いのではないでしょうか?
先日、「スポーツの秋」本番に先駆け"Lypo-C×運動"をテーマのダンストレーニングイベントを、弊社が運営するSPIC Gymにて開催いたしました。
本イベントはLypo-C定期便の #CGift としてお届けいたしました「Lypo-Cボトル」のリリース記念でもあり、皆さまの"ライフスタイルにLypo-Cを"との想いから、Lypo-Cボトルでダンスとともに水分補給やLypo-Cチャージを楽しんでいただきました。
今回は、運動後に行うべき筋肉痛の予防メソッドをお届けいたしますので、「スポーツの秋」を楽しむ上でご参考にしていただけましたら幸いです。
運動後は下半身のストレッチでリカバリー
運動の後には丁寧に身体を整えましょう。 日常生活だけでも意外と疲れている下半身をほぐすポイントを伺いました。お休み前のルーティンに取り入れてみては? Step1. 足の水かき部分にある、指の骨と骨の間をこすります。ゴリゴリする方は疲れがたまっているサイン。 Step2. 足首やくるぶしを揉んだりこすったりしてほぐします。 Step3. 膝裏の真ん中に、両手の親指をあててほぐします。 Step4. 両足の裏を合わせ、あぐらを掻いた自重で股関節を開きます。あぐらのままで呼吸を整えリラックスしましょう。 関節と筋膜は疲労が溜まりやすいので筋肉痛を和らげ、柔軟性アップにもなりケガの予防にも◎。
お風呂でのリカバリーケア
次の日に疲労を持ち越さないために、お風呂でできるアフターケアも伺いました。 Step1. 浴槽orシャワーで、使った筋肉を温める。 使った筋肉を温めることで、全身の巡りを良くして筋肉痛を予防します。温かいシャワーで、シャワーの圧を使い、筋膜を刺激するのもオススメです。 Step2. 冷たいシャワーで手先、足先、髪の毛や頭を冷やす。(ご自身の気持ちの良い具合で無理しないでくださいね) こちらは、冷え性の方にもオススメで、冷やした後はポカポカするそうです。 ご自身の体の声に耳を傾けながら、疲れが溜まっている方も、さっそく今夜から試してみてはいかがでしょうか。大人になって新しいことを始めるポイントは「まず動く」こと!
大人になってから、ダンスや新しい運動などを始める際のポイントを伺いました。 「ダンスだけではなく、大人は頭で考えてから行動をするため、なにかを始める時に時間がかかります。一方で、子どもは目で見てそのまま動くから、なんでもすぐ始められるんです。大人でも、音楽などリズムを使うことで、頭からではなく体から動けるようになります。」 とにもかくにも、まずは動いてみることがポイントですね。
教えていただいたのは西村美穂トレーナー
今回お招きしたのは、ショーダンサー、モデル、舞台演出、振付提供、TV出演など幅広い活動の一方で、ストレッチ&ボディメイキング講師、ウォーキング講師など教える立場としてもご活躍の西村美穂トレーナーです。
まとめ
リズムに合わせて体を動かし、先生のテンションの高さもあってか、参加者からはたくさんの笑みがこぼれました。 レッスンの最後は追い込みで、5分間連続踊り続け、身体が悲鳴を上げるほど。 だけど、終えた時にはポーズを決めて参加者のテンションは最高潮。自然と拍手が起こりました。 この秋、あなたも健康習慣として日々の生活に運動を取り入れてみませんか?運動の後にはストレッチとお風呂ケアで体を整えましょう。